「行政書士会の要」と言われるような存在になれるよう、日々、奮闘してます。
商工会主催の研修会講師~建設業許可~
 先月のことですが、私は、座間市商工会建設業部会主催の「建設業許可に関する研修会」の講師を務めさせて頂きました。

 当日は、商工会の会議室において、午後6時から研修会が始まり、「建設業許可の概要」「許可取得のため要件」「入札などの今後に向けて」と、3つに分けて話をさせて頂きました。

 一通りの話をした後に質問を受け付けましたが、これから許可を取得したいと考えている事業者だけではなく、既に許可を取得されている事業者からも質問がありました。

 商工会の担当者のお話によりますと、研修会を開いても質問の無いことがあるようですが、今回はいろいろと質問があり、参加された皆さんの建設業許可についての関心の深さを改めて感じることができました。

 研修会の終了後、懇親会があり、私も参加させて頂きました。建設業部会の皆さんと交流を深めることができました。

 後に、研修会に参加した事業者のうちの1社から、建設業許可申請のご依頼を頂きました。誠に有難うございます。

 最後になりましたが、建設業部会の皆様には、私を講師としてお招きくださいましたことに感謝するとともに、建設業部会の皆様の事業が益々発展されますことを心より願っております。 

 
 研修会の様子
 

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建設業許可申請~人との繋がり~
 少し前の話ですが、埼玉県で建設業を営むA社の取締役Bさんから、建設業許可申請(埼玉県知事許可・新規)の依頼の電話がありました。

 実は、取締役のBさんは、A社の取締役に就任する前は、神奈川県内で建設業の経営に携わっておられたことがあり、その当時、当事務所と付き合いがあったことから、今回の依頼となりました。

 建設業許可を取得するための要件のうちの一つに、「経営業務管理責任者の要件を満たす者が常時勤務していること」とありますが、取締役のBさんがこの要件に該当するので、BさんをA社の経営業務管理責任者として申請したいとのことでした。

 早速、埼玉県にあるA社に伺って、会社の状況を確認し、後日、必要な書類をすべて揃えて、埼玉県庁に申請しました。

 A社は、その申請から約1月後には許可を取得され、今では、埼玉県を中心に益々活躍されているところです。

 Bさんは、埼玉県から、わざわざ神奈川県にある当事務所までご依頼くださいましたが、そのことは、当事務所の業務に対してある一定の評価を頂いているものとして、勝手ながら嬉しく思っています。

 これからも人との繋がりの大切し、丁寧に業務を行っていきたいと思っています。

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建設業許可申請~滑って転んで~
 先月のことですが、福島県で建設業を営むA社から、建設業許可申請(福島県知事・新規)の依頼がありました。

 震災からの復興工事を請け負うにあたって、元請け業者の強い要請があるために、できるだけ早く許可を取得したいとのことでした。

 A社の社長は、以前、神奈川県内で会社を経営されていたことがあり、その当時、当事務所と付き合いがあったことから、今回の依頼となりました。

 A社の現在の様子と保管されている書類を確認するために、その数日後、福島県に行きましたが、この時期はさすがに街中が雪で覆われているという状況でした。

 A社に伺った後、申請に必要な書類を揃えるため、福島県内のいくつかの行政機関にA社の社長に車で同行してもらいました。

 ある行政機関の駐車場で車から降りて、建物に向かう途中のことでしたが、地面は、雪が積もっているというよりも、分厚い氷が固く凍っている状態でしたので、見事に滑って転んでしまいました。

 両足がすくわれて、一瞬、体を横にして宙に浮くような格好になって、お尻から地面に落ちました。

 周りで見ていた何人かの人達は、笑っていいのか、心配した方がいいのか、どうしていいのか分からない様子で私の方を見ていました。

 どの様に振る舞おうとも格好悪いことには違いありませんでしたが、私は、「さっ」と立ち上がって、何事もなかったかのような振りをして、建物の中に入っていきました。 

 そんな小さな事件はありましたが、後日、更に神奈川県内で揃えるべき書類を整えたうえで、福島県庁に行って許可申請を完了しました。

 先日、当事務所にA社の建設業許可通知書が届き、その通知書をA社の社長にお渡ししました。

 A社は、元請け業者からの注文も増え、これからも益々、福島県の復興に向けて活躍されることと思います。

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建設業許可申請~良くなっていく~
 先日、A社の建設業許可申請(更新)をしました。

 許可の有効期間は5年間ですが、5年前の新規申請のときも当事務所で申請手続きをしました。

 A社の業績は、許可取得後の5年間、少しずつですが伸びてきています。

 今回、申請するにあたり、添付書類として営業所の写真が求められますので、必要書類をお預かりするのと同時に、営業所の写真を撮るためにA社に伺いました。

 自宅に併設された営業所は、少し前に、自宅と共に建て替えられて、5年前の申請のときよりもずいぶんときれいに立派になっています。

 その営業所内の写真を私が撮っている最中、立ち会っていた社長の奥さんが、「もう5年、経ったのですねぇ。」と言った後に、少しして、ポツリと、「だんだんと良くなっていく・・・。」と、つぶやく声が聞こえました。

 5年前の営業所の光景を思い浮かべておられたのかも知れません。

 「許可を取得したことで、信用が増して、顧客が増えてきた。」と、以前、社長が話しておられましたが、許可を取得したことが僅かながらでも、A社の発展に寄与したのであれば、行政書士として本当にうれしいことです。

 社長は、“今後は、息子を役員にして、経営者としての経験を積ませたい”とのお考えをお持ちのようです。

 それと同時に、許可の要件の一つである「経営業務管理責任者がいること」を、社長が引退しても満たせるよう準備しておきたいとのお考えもあるようです。

 許可も永く継続されて、益々、A社が発展していくことを願うばかりです。

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経審の評点アップ~適切なアドバイス~
 5年ほど前から関与させて頂いている建設業者のA社についての話です。

 関与させて頂くきっかけは、その当時からお付き合いのある税理士事務所からのご紹介によるものでした。

 ご紹介頂いた理由として、経営事項審査(通常、「経審」と呼ばれています)について詳しく話のできる行政書士を紹介してほしいとの要望があったからということでした。

 公共工事の入札に参加する建設業者にとっては、経審の点数は重要課題の一つです。

 その当時、早速A社にお伺いして、A社の社長と話をすることになりました。

 財務状況や従業員の資格などの会社の現状を詳しくお聞きしたうえで、経審の点数への影響を説明しました。

 またそれと同時に、次年度に向けて、経審の点数が上がるように対応策をご提案いたしました。

 A社の社長は、いままで永年、経審について深く説明を受ける機会がなかったとのことでしたので、なおのこと、私の説明に納得頂いた様子でした。

 当時から関与させていただき、A社の経審の点数は、毎年、その前の年度よりも上がり続けてきましたが、前年度は、さすがにこの不況ですので、少し点数が下がりました。

 それでも下がり幅は小さかったので、今まで通りに上位にランク付けされています。

 このことは、A社の努力と実績の結果であることは言うまでもありませんが、正直、関わらせて頂いている行政書士としても、本当に嬉しく思います。

 しかしながら、上位にランク付けされていることへの油断は禁物です。

 また、“「情」だけではなく「実」がなければクライアントとの関係は永続きしない”という現実もあります。

 このことも踏まえて、常に情報を収集し、適切なアドバイスができるよう、今後も心掛けたいと思っています。

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入札参加資格認定通知書~心がけたいこと~
 先々月ですが、A社の社長から、少しあわてた様子で電話がありました。

 「入札参加資格認定通知書が送られてきました。それによると当社の等級が[A]となっています。どうしてでしょうか。等級[B]と思っていたのですが。」とのことでした。

 等級によって入札に参加する工事の金額が違ってきますが、A社では、等級[B]で認定を受けた方が自社にとっては有益との判断をしていました。

 私は、次のように説明をしました。「等級を認定するにあたっては、客観点数と主観点数とを合わせた総合点数により区分されるのですが、今回の御社の場合は、“等級変更申出書”を提出することで、この主観点数をゼロとして取り扱って、等級[B]に変更することができます。」

 私の話を聞いて、A社の社長は「ほっ」とした様子で、「分かりました。では、そのように進めて下さい。」とのことでした。

 社長の少しあわてた様子からは、事前にもう一歩踏み込んで説明しておく必要があったのではないかと反省をしているところです。

 また、社長の「ほっ」とした様子からは、クライアントの経営戦略の一端を担っているとの認識を常に持って、すばやく的確な対応をすることの大切さを改めて認識しているところです。

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 以下に、入札参加資格認定について、もう少し詳しく説明しておきます。
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建設業許可申請~大切な給与明細~
 数年前ですが、A社から建設業許可の新規申請の依頼があったときの話です。

 早速、A社に行ってお話を伺ったところ、A社が建設業許可の要件を満たすことを示すうえで、A社の社長が、A社を興す前に勤めていた会社に、少なくとも5年間勤務していた事を証明する書類が必要でした。

 本来なら、当時の社会保険の記録から、会社に勤めていた期間を導き出すこともできるのですが、残念なことに、社長が以前勤めていた会社は、社会保険に入っておらず、しかも、その会社はすでに倒産していて、当時の記録は何ら残っていないとのことでした。

 私は、社長に「当時の給与明細でも、給与袋でも、その会社に勤めていたことに関係すると思われる書類を集めてみてください。」と言って、その日は帰りました。

 後日、社長から電話がありました。以前勤めていた会社の過去5年とは言わず、過去10年以上もの給与明細が各月ごとにすべて見つかったとのことでした。社長の奥様が整理して保管していて下さったようです。

 結局、県の担当者との事前打ち合わせに時間を要しましたが、A社は、建設業許可を取得することができました。

 後日、社長の奥様とお会いする機会がありましたが、お話をしていて、奥様は社長が働いてお金を稼いでくれていることに大変感謝されている、という事を特に感ました。

 だからこそ、奥様は、10年以上にも及ぶ間、毎月、給与明細を丁寧に扱って、大切に保管されてきたのだと思います。

 今では、A社の社長は、私と会うたびに、「建設業許可を取ったことで、会社の信用も増して、大手の建設会社から仕事が来るようになった。」と嬉しそうに話をしてくれます。

 このことは、私にとっても、嬉しい話です。

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建設業許可申請~諦めない~
 数か月前、日頃からお世話になっている司法書士の先生からの紹介で、A社から建設業許可申請の依頼がありました。

 A社の社長は、当時勤めていた会社が倒産し、その倒産した会社の従業員と資機材を引き継いで別の会社を立ち上げ、再起を願って事業を行ってこられました。

 ここにきて会社の業績も安定し、建設業許可を取得して事業を更に発展させて行きたいとのお考えからの依頼でした。

 しかしながら、すぐに許可が認められるような状況ではありませんでした。

 許可要件をみたすうえで、A社は、5年間建設工事を行ってきた事を証明する必要がありました。

 通常は、過去5年間の確定申告書や契約書でその工事経験を証明するのですが、今回の場合は、明確に工事と分かる表現が確定申告書と契約書のどちらにも記載されていませんでした。

 用意できる書類では、工事を請負った時に作成された工事内容を表す図面が保存されていましたので、それで証明するしかありませんでした。

 5年分の工事に関する図面を揃えて、行政の担当者と事前に打ち合わせをしましたが、行政の担当者の判断は、「これらの図面からは、建設業を過去5年間行ってきたとは判断できない。」とのことでした。

 もう、このほかに提出できる書類はありませんでした。本当に手詰まりでした。A社の社長も、「残念だけど、許可取得は諦める。」とまで言い出していました。

 私は「過去5年間建設業を行ってきたことが事実である限り可能性はあるはずです。」と言って、社長に諦めないよう促しました。

 何度か打ち合わせをする中で、社長は、「一生懸命やっていただいているので、涙が出そうですよ。」と泣いているようにも、笑っているようにも、どちらとも言えない表情で話すこともありました。

 私は、もう一度同じ図面をもって行き、行政の担当者と話しをすることにしました。

 図面について、『どこがどうなって、何がどう表していて、どういう工事を行ったか。』を前回よりも更に詳しく説明しました。やっと私の説明に納得してくれました。

 結局、5年分それぞれの図面の内容が分かるよう補足説明をした書面を添付することで、最終的には申請書は受理されました。

 申請書が受理された事を社長に報告した時に、社長は、「いろいろな人々のおかげで何とか会社をここまでやってくることができたけど、もう運も残っていないのかなと思っていました。でも、運はまだ少し残っているようですね。」と言って喜んでいました。

 申請書の受理だけをもって許可が認められたということにはなりませんが、審査後には良い結果が得られるものと思います。

 許可を取得して、今後更にA社が発展されることを願うばかりです。

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建設業許可申請~許可取得への強い気持ち~
 数年前の話ですが、A社の社長から電話があり、新規の建設業許可申請の依頼があったときのことです。

 A社の社長は、これまでにも、何人かの行政書士に相談や問い合わせをされたようですが、いずれの行政書士からも、許可取得は難しいと依頼を断られたとのことでした。

 それでも、どうしても許可を取得したいとのことでしたので、まずは直接お会いして、もう少し詳しいお話を聞かせてもらうことにしました。

 後日、A社にお伺いして、よくよく話を聞きますと、許可要件を実際には満たしているものの、社長が以前勤めていた会社から現在までの実務経験を客観的に証明する書類が揃わないとのことでした。

 私は、資料を一通り見せて頂きましたが、今すぐの許可取得は難しいだろうと感じました。

 A社の社長が言うには、元請業者から「許可を持っていないのだから、これくらいの金額でいいだろ。」と、請負金額を安くたたかれたりする事も過去に何度かあって、悔しい思いをしたことがあるとのことでした。

 私は、その話を聞いて、“行政書士魂に火がついた”と言えば大げさですが、何とかしてあげたいという気持ちが強くなり、「許可取得が出来るかどうかはわかりませんが、最大限動いてみましょう。」と言って、会社内のありとあらゆる書類を見せてもらいました。

 また、社長に「以前勤めていた会社に行って、関係書類をもう一度確認してもらってください。」とお話をして、その日は帰りました。

 その後、A社とは何度も打ち合わせをし、また、行政の担当者に事前に何度か確認をして、結局、いろいろな書類を組み合わせて考えることで、許可要件を証明する客観的な資料として整える事ができました。

 そして、A社は、建設業許可を取得することができました。

 A社は、今では金額を安くたたかれる事も無く、大手建設業者との取引も始まり、ますます活躍されているようです。

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入札参加資格申請~喜びを分かち合える嬉しさ~
 ある日、「市役所の仕事が取れたよ。」とA社の社長から電話がありました。

 市役所の大きな工事を落札したというのです。電話の声からもその嬉しさはよく分かりました。

 A社とは数年前からの付き合いで、毎回継続して建設業許可に関する申請や市役所に対する入札参加資格申請の依頼を受けていましたが、その3ヶ月ほど前に、社長と「なかなか指名されないけど、どうしてだろう。」と話をしていたところでした。

 私は電話口で思わず「それは本当に良かったですね。良かった。良かった。」と少し上ずった声で答えていました。

 後日、社長の奥さんとその落札した件で話をする機会があったのですが、「落札した事も嬉しかったけれど、それを一緒に喜べる人がいてよかった。」と社長は言っていたそうです。

 最近、仕事で誰かと喜びを分かち合うという事が無かったので、私の喜んでいる様子が本当に嬉しかったようです。

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