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離婚契約書~あらたな幸せへの第一歩~
 数ヶ月前の話ですが、Aさんから、夫であるBさんと離婚をするにあたって、離婚契約書を作成してほしいとの依頼がありました。また、その離婚契約書を公正証書にしたいとのことでした。

 Aさんが親権者となって2人のお子さんを引き取ることで合意しているものの、細かな内容はこれから話し合うとのことでした。私は、Aさんに、お子さんの養育費、慰謝料、財産分与、年金分割、そしてBさんと2人のお子さんとの面会などについて更に話し合うよう伝えました。

 数週間後にAさんから合意した内容が私に伝えられ、それに基づいて離婚契約書を作成する事にしました。

 後日、私はAさんと共に公証役場に行き、Bさんには直接公証役場に来て頂く事にしました。Bさんは非常に表情が重く、ずっと下を向いたままでした。Aさんはどちらかと言うと割り切った様子で今後の生活のことを見据えておられるように感じました。

 公証役場での手続を終え、私は、Bさんに話しかけようとしましたが、Bさんは、「ほっといてほしい。今は何も考えられない。」と強い口調で話しながら、すぐにその場を立ち去ってしまわれました。

 Aさんからの依頼でしたから、Aさん側からのことは考えていたものの、Bさんへの配慮が足りなかったのではないかと反省しているところです。

 Aさんは仕事もしつつ、2人のお子さんを育てていくわけですから、これから大変だと思います。また、Bさんも2人のお子さんもお互い離れての生活で寂しい思いをされていると思います。

 当事者でない私が、とやかくと言えるものではありませんが、今回の件が、Aさん、Bさん、そして2人のお子さんそれぞれにとって、あらたな幸せに向かうための第一歩となる事を願うばかりです。

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