先日、休みの日に家で昼間ウトウトとしていましたら、ある会社の福岡支店に勤務していた頃のことが思い出されて来ました。
ずいぶん前のことですが、どういうわけか、当時の通勤している様子が頭に浮かんで来たのでした。
そこで、その当時の事を少しだけ記します。
当時、独身寮から歩いて15分くらいの所に勤務している会社(福岡支店)がありました。
そして、ある日の事、ふと思いついたのでした。
“ローラースケートで通勤すれば楽しいだろうなぁ”と。
そこで、何の躊躇もなくローラースケートを購入して、次の日、早速ローラースケートで会社に出勤することにしました。
車が頻繁に通るような道路ではなかったので、のんびりとした気分で会社に向かいました。
会社に到着してすぐに、ローラースケートを履いたままタイムカードを押していたところ、直属の上司に怒られました。
「おまえは何を考えているんだ。」
それを見ていた副支店長が、その上司に向かって、「これで良いんだよ。」と言ってくれたおかげで、上司はそれ以上何も言いませんでした。
それからは、天気のいい日はローラースケートでの通勤でした。
その半年後に独身寮が遠くに移りましたので、その時点でローラースケート通勤は終わりにしました。
今から思うと、ローラースケートでの通勤なんて、よくしたものだと思いますが、当時は、アメリカ西海岸で生活しているような、空想の世界に居たのかもしれません。
古き良き時代と言うのか、福岡という土地柄なのか、自由な社風だったというのか、おおらかな日々を過ごさせて頂きました。
ずいぶん前のことですが、どういうわけか、当時の通勤している様子が頭に浮かんで来たのでした。
そこで、その当時の事を少しだけ記します。
当時、独身寮から歩いて15分くらいの所に勤務している会社(福岡支店)がありました。
そして、ある日の事、ふと思いついたのでした。
“ローラースケートで通勤すれば楽しいだろうなぁ”と。
そこで、何の躊躇もなくローラースケートを購入して、次の日、早速ローラースケートで会社に出勤することにしました。
車が頻繁に通るような道路ではなかったので、のんびりとした気分で会社に向かいました。
会社に到着してすぐに、ローラースケートを履いたままタイムカードを押していたところ、直属の上司に怒られました。
「おまえは何を考えているんだ。」
それを見ていた副支店長が、その上司に向かって、「これで良いんだよ。」と言ってくれたおかげで、上司はそれ以上何も言いませんでした。
それからは、天気のいい日はローラースケートでの通勤でした。
その半年後に独身寮が遠くに移りましたので、その時点でローラースケート通勤は終わりにしました。
今から思うと、ローラースケートでの通勤なんて、よくしたものだと思いますが、当時は、アメリカ西海岸で生活しているような、空想の世界に居たのかもしれません。
古き良き時代と言うのか、福岡という土地柄なのか、自由な社風だったというのか、おおらかな日々を過ごさせて頂きました。
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