先月のことですが、「eco検定」の合格証が届きました。
「eco検定」とは、広く環境問題に関する知識を問われる検定で、正式には「環境社会検定試験」といい、東京商工会議所が行っています。
当事務所の主な業務の一つに「産業廃棄物処理業許可申請」があることから、環境問題について考える良い機会だと思って受験することにしました。
しかしながら、仕事を勝手な理由として、結局、テキストを読み始めたのが試験の1週間前となってしまいました。
テキストを一通り読みましたが、環境問題について幅広く書かれており、甘くない試験という印象を受けました。
そして、試験前日に過去問3回分を解いて、試験当日は朝から1回分の模擬問題を解いて、試験会場についてからは別の模擬問題を試験が始まる寸前まで解いていました。
検定試験は、全て選択問題のマークシート方式でしたが、このマークシートをうまく塗りつぶすことができなくて、結構時間がかかってしまいました。
短い準備期間となってしまいましたが、合格することができて素直に嬉しいです。
商工会議所では、「eco検定」に合格した人を「エコピープル」と呼んで、その「エコピープル」が検定で得た知識をアクションにつなげていくための支援活動を行っているとのことです。
その支援活動として、「エコピープル」登録をした合格者に対しては、環境に関する情報を発信し、また、「エコピープル」の交流の場を提供しているようです。
これから、環境に関心の高い「エコピープル」の皆さんと交流し、行政書士とは違った視点から、環境問題を考える良い機会が得られることを楽しみにしています。

「エコピープル」マーク
(「エコピープル」専用)
「eco検定」とは、広く環境問題に関する知識を問われる検定で、正式には「環境社会検定試験」といい、東京商工会議所が行っています。
当事務所の主な業務の一つに「産業廃棄物処理業許可申請」があることから、環境問題について考える良い機会だと思って受験することにしました。
しかしながら、仕事を勝手な理由として、結局、テキストを読み始めたのが試験の1週間前となってしまいました。
テキストを一通り読みましたが、環境問題について幅広く書かれており、甘くない試験という印象を受けました。
そして、試験前日に過去問3回分を解いて、試験当日は朝から1回分の模擬問題を解いて、試験会場についてからは別の模擬問題を試験が始まる寸前まで解いていました。
検定試験は、全て選択問題のマークシート方式でしたが、このマークシートをうまく塗りつぶすことができなくて、結構時間がかかってしまいました。
短い準備期間となってしまいましたが、合格することができて素直に嬉しいです。
商工会議所では、「eco検定」に合格した人を「エコピープル」と呼んで、その「エコピープル」が検定で得た知識をアクションにつなげていくための支援活動を行っているとのことです。
その支援活動として、「エコピープル」登録をした合格者に対しては、環境に関する情報を発信し、また、「エコピープル」の交流の場を提供しているようです。
これから、環境に関心の高い「エコピープル」の皆さんと交流し、行政書士とは違った視点から、環境問題を考える良い機会が得られることを楽しみにしています。

「エコピープル」マーク
(「エコピープル」専用)
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