私は、数か月前から、バナナペーパー(アフリカ・ザンビア産バナナ繊維+日本の古紙)で作られた“バナナ名刺”を使っています。
さすがにバナナの香りはしませんが、温かみのあるしっかりとした紙で、結構、気に入っています。
先日、東京都港区で開催されました「ワンプラネット・ペーパー・フェス」に参加しました。
会場では、バナナペーパーを使用した製品が展示・販売されていました。
バナナペーパー・プロジェクトの中心として活躍されている㈱ワンプラネット・カフェのペオ・エクベリさんと奥さんの聡子さんにお会いしました。
ワンプラネット・カフェという名前には、人や生きものが共に活き活きと暮らす「一つの地球」、そして、地球1.5個分の資源を使っていると言われる現代の人々のライフスタイルに対して、「地球1個分へ」という想いが込められているようです。
ザンビアでの、フェアトレードによる新たな雇用創出とともに、今まで廃棄されていたバナナの茎を利用することで森林伐採の抑止に貢献し、貧困問題と環境問題の両方を同時に解決していくことを目指しているとのことでした。
私は、そんなに大きなことを考えて、“バナナ名刺”を使っているわけではありませんが、何らかの問題解決に貢献できるのであれば、うれしいです。

左から、聡子さん、私、ペオさん、㈱シール堂印刷の横沢さんです。
(横沢さんは、バナナペーパーをご紹介くださいました。)
さすがにバナナの香りはしませんが、温かみのあるしっかりとした紙で、結構、気に入っています。
先日、東京都港区で開催されました「ワンプラネット・ペーパー・フェス」に参加しました。
会場では、バナナペーパーを使用した製品が展示・販売されていました。
バナナペーパー・プロジェクトの中心として活躍されている㈱ワンプラネット・カフェのペオ・エクベリさんと奥さんの聡子さんにお会いしました。
ワンプラネット・カフェという名前には、人や生きものが共に活き活きと暮らす「一つの地球」、そして、地球1.5個分の資源を使っていると言われる現代の人々のライフスタイルに対して、「地球1個分へ」という想いが込められているようです。
ザンビアでの、フェアトレードによる新たな雇用創出とともに、今まで廃棄されていたバナナの茎を利用することで森林伐採の抑止に貢献し、貧困問題と環境問題の両方を同時に解決していくことを目指しているとのことでした。
私は、そんなに大きなことを考えて、“バナナ名刺”を使っているわけではありませんが、何らかの問題解決に貢献できるのであれば、うれしいです。

左から、聡子さん、私、ペオさん、㈱シール堂印刷の横沢さんです。
(横沢さんは、バナナペーパーをご紹介くださいました。)
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