先日、クライアントから、数年前にこのクライアントの依頼を受けて私の事務所で作成・提出した米軍基地宛の書類について、問い合わせがありました。米軍基地にも確認する必要があったので、基地に電話をしました。日本にあるとはいえ米軍基地内はアメリカ合衆国ですから、電話の呼び出し音も日本とは違って「ズー、ズー、ズー」という音で、まるで国際電話をしているような感じです。
電話をしますと英語で応対されますが、私は、まずは日本語で話し始める事にしています。最初の頃は「日本語の話せる人をお願いします。」のような内容を片言英語で話していましたが、電話に出る人が日本人の場合が多いので、最近ではそのようにしています。
電話をしますと英語で応対されますが、私は、まずは日本語で話し始める事にしています。最初の頃は「日本語の話せる人をお願いします。」のような内容を片言英語で話していましたが、電話に出る人が日本人の場合が多いので、最近ではそのようにしています。
その当時は、書類作成に相当の時間が掛かったことを覚えています。財務諸表、登記簿謄本、経歴書などの日本語の書類に加えて、当然、それを英語に翻訳した書類も提出しなければならなかったのですが、私にとっては結構大変でした。特に財務諸表の英訳に関して言えば、勘定科目の英語表記がよく分からず、英文会計に関する本を急いで読み、また英文会計用語辞典を購入しての書類作成でした。
また、通常、郵送で書類を提出する場合、確実に相手に書類が届いた事が確認できるようにと簡易書留で送ることにしているのですが、郵便配達員が米軍基地内に入って直接相手方からサインをもらってくる事もできないので、結局、少なくとも米軍基地の郵便局まで届いた事は確認できるようにと考え、米軍基地内の郵便局の担当部BOX宛に郵便小包で送りました。
また、通常、郵送で書類を提出する場合、確実に相手に書類が届いた事が確認できるようにと簡易書留で送ることにしているのですが、郵便配達員が米軍基地内に入って直接相手方からサインをもらってくる事もできないので、結局、少なくとも米軍基地の郵便局まで届いた事は確認できるようにと考え、米軍基地内の郵便局の担当部BOX宛に郵便小包で送りました。
今回のクライアントからの問い合わせについては、米軍基地の担当者に確認する事で解決しましたが、これからも、英語も含めて、常に幅広く勉強し続けなければならないことを改めて感じました。
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