先週末、息子の通う小学校で運動会が行われました。そして、息子の少年野球の友だちのM君とm君の2人が見に来てくれました。アルファベットで表すと2人ともエムくんです。
M君とm君は息子の小学校とは違う学校で、その日は朝から野球の練習があったのですが(息子は運動会のため練習は欠席しましたが)、野球の練習の後に息子の運動会に来てくれました。
最後の体操が終わって全員が退散する時に、息子は、M君とm君の近くを走って通る際に2人に向かって手を振りました。友達が見に来てくれたことが本当にうれしかったのだろうと思います。
M君とm君は息子の小学校とは違う学校で、その日は朝から野球の練習があったのですが(息子は運動会のため練習は欠席しましたが)、野球の練習の後に息子の運動会に来てくれました。
最後の体操が終わって全員が退散する時に、息子は、M君とm君の近くを走って通る際に2人に向かって手を振りました。友達が見に来てくれたことが本当にうれしかったのだろうと思います。
M君とm君の2人の家に帰ってからの様子をそれぞれのお母さんから聞いたのですが、2人は家に帰ってそれぞれに「今日はいい事があった。」と話したそうです。「いい事って何?」とのお母さんの問いに、2人とも「横田くんが、こっちに向かって手を振ってくれた。」と嬉しそうに答えたそうです。
2人とも、うちの息子が手を振ったことを「意外だった」とか「うれしかった」とかではなく、『いい事があった』と表現してくれたところが、私にとっては「いい事」でありました。
2人とも、うちの息子が手を振ったことを「意外だった」とか「うれしかった」とかではなく、『いい事があった』と表現してくれたところが、私にとっては「いい事」でありました。
少年野球チームでは、試合に勝つ事も「いい事」の一つだとは思いますが、そんな事よりも、友だちがただ手を振ってくれたことが、子どもたちにとってはもっと「いい事」なのかもしれません。
私たち大人にも日々の生活や仕事のなかで、自分では気がつかないところに、自分では意識しないところに、本当の意味での「いい事」があるのかもしれません。
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